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国家公務員一般職・大卒程度

高卒や専門学校卒でも受験・合格は可能ですが、合格者のほとんどが大学以上の学歴なので、合格には大学に進学できる程度の学力は必要となってきます。

国家公務員一般職(大卒程度)の試験の難易度は?

  • 2013年度
    申込者数:35,840人、合格者数:6,017人、合格率:16.8%
    (採用予定数は2,867人)

受験資格・出題数・出題内容

今までの国家Ⅱ種試験に相当する国家公務員一般職の試験は、大卒程度の知識が求められます。これまでの教養試験が基礎能力試験として新たに新設されたことが特徴になります。

試験区分は「行政、電気・電子・情報、機械、土木、建築、物理、化学、農学、農業農村工学、林学」の10区分。

受験資格は21歳以上30歳未満の者(21歳未満で大学卒業及び卒業見込み、短大卒業及び卒業見込みの者は受験可)となっています。

第一次試験では「基礎能力試験」と「専門試験(択一式)」、「一般論文試験」が課されます(行政以外の試験区分では一般論文試験の代わりに専門試験(記述式)が課されます)。この第一次試験に合格した者は二次の人物試験(個別面接)に進み、これに合格すると最終合格者となります。

試験出題数と内容

【行政区分】

(一次試験)

●基礎能力試験(多肢選択式) 40問
知能分野27問(文章理解、判断・数的推理、資料解釈)
知識分野13問(自然・人文・社会13〈時事を含む〉)

●専門試験(択一式) 40問
政治学、行政学、憲法、行政法、民法(総則及び物権)、民法(債券、親族及び相続)、ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学、経済事情、経営学、国際関係、社会学、心理学、教育学、英語(基礎)、英語(一般)

●一般論文試験

(二次試験)

●人物試験
人柄、対人的能力などについての個別面接、性格検査

一次試験合格後に合格者を対象に行なわれる「官庁業務合同説明会」を経て官庁訪問を行い、志望府省庁の採用面接を経て内定を貰ってはじめて国家公務員一般職として採用されます。

国家公務員一般職合格者の仕事内容

一般職で採用されると主に政策の「実施」に関わることになります。省庁・地方支分部局の特性によって様々で、職務の幅は非常に広いのですが、受験した地方ブロックにある各省庁・地方支分部局で政策の実施を担当することになります。

各省庁の本省庁や出先機関に配属され、総合職職員や研究職員の補佐、または、それらに準ずる仕事を担当し、将来の中堅幹部としての活躍が期待されます。

 
 
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