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警察官・消防官

自治体によっても異なりますが警察官・消防官採用試験は、主に教養試験・論文試験・面接試験があります。また、その他に体力検査や適性検査(性格検査)などが適宜実施されます。

警察や消防に関する深い専門知識を問われることはほとんどありません。難易度は行政職より易しめと言われています。

警察官は都道府県ごと、消防官(消防士)は市町村ごとに採用試験が実施されますが、試験時期は団体によって異なります。

警察官・消防官試験の概要

[警察官]

●試験主催
都道府県

●試験日程
1回のみ実施の都道府県と、複数回実施する都道府県があります。
3回実施の警視庁は4月、9月、1月。

●試験内容
一次試験:教養試験・論文試験
二次試験:面接試験・体力検査・身体検査・適性検査

※体力検査は警察官としての職務に耐えられるかをみる検査です。種目は立ち幅飛び、垂直飛び、握力、上体起こし、反復横飛び、シャトルラン(折り返し走)、持久走など。

[消防官]

●試験主催
市町村単位

●試験日程
ほとんどの自治体が年1回の実施。
東京消防庁は年2回、5月と8月に試験を行っています。

●試験内容
一次試験:教養試験・論文試験
二次試験:面接試験・体力検査・身体検査・適性検査

※体力検査は消防官としての職務に耐えられるかをみる検査です。種目は立ち幅飛び、握力、腕立てふせ、上体起こし、けんすい、長座体前屈、反復横飛び、シャトルラン(折り返し走)、持久走等など。

教養試験は全部で50問。「知識分野」と「知能分野」にわかれていて、それぞれ以下のような特徴あります。

・知識分野(25問)政治・経済、数学、英語、歴史、物理など
・知能分野(25問)算数やパズルのような問題

マークシート中心で、60~70%程度の正解が合格ラインです。

警察官試験と消防官試験の受験資格

[警察官]

【年齢】
都道府県によって異なるが、概ね30歳前後

【国籍】
日本国籍を有していること

【身体基準】
・身長(男性160cm以上、女性154cm以上)
・体重(男性48kg以上、女性45kg以上)
・視力(裸眼0.6以上、0.6未満の場合は矯正視力が1.0以上)
※()内は警視庁の基準値です。都道府県によって身体基準の詳細は異なります。

[消防官]

【年齢】
自治体によって異なるが、概ね30歳前後

【国籍】
日本国籍を有することとしている自治体が多い

【身体基準】
・視力(矯正視力も含めて両眼で0.7以上、かつ一眼で0.3以上)
・消防官としての職務遂行に支障がない身体的状況(色覚含む)であること
※()内は消防庁の基準値です。自治体によって身体基準の詳細は異なります。

警察官・消防官の仕事内容

採用後はすぐに現場で働くということはありません。まず、大卒警察官の場合は警察学校、大卒消防官の場合は消防学校に入校し、およそ6ヵ月間の研修を受けます。その後、それぞれの勤務地に配属されます。

 
 
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